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昨年の自殺3万2753人、前年より504人増(読売新聞)

 昨年1年間の全国の自殺者数は3万2753人で、前年より504人(1・6%)増加したことが26日、警察庁のまとめでわかった。

 自殺者が3万人を超えるのは1998年以来、12年連続で、過去5番目に多かった。男性の自殺者が増加した。同庁は今春をめどに動機や年齢別などの詳しいデータをまとめる。

 自殺者のうち男性は前年より575人増の2万3406人で、女性は71人減の9347人。

 月別では、3〜5月が3000人を超え、上半期は過去最悪だった2003年に迫るペースだったが、6月以降は2000人台に減少。9月以降は前年を下回った。

 都道府県別では、東京が最も多い2989人で、大阪1982人、神奈川1798人、埼玉1796人、愛知1623人の順。前年との比較では、大阪(146人減)、北海道(127人減)など17道府県で減少したが、埼玉(143人増)、千葉(122人増)など28都府県で増加した。

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王将戦第2局 羽生の勝利で1勝1敗(産経新聞)

<鳩山首相>小沢幹事長の続投表明「現在は支持」と述べる(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は25日、資金管理団体の土地購入を巡る事件で事情聴取を受けた民主党の小沢一郎幹事長の続投表明に関し、「今できることは捜査を見守っていくしかない。その中で、現在は続投を支持する」と述べた。現時点では幹事長を続投させる考えを示したが、捜査の進展によって今後判断を変えることに含みを残した。官邸で記者団に語った。同日の小沢氏の会見についても「内容に対し私がコメントすることは控えねばならない」と評価を避けた。【小山由宇】

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鞍手町元職員、公金着服で追送検=「ギャンブルに1日400万」−福岡県警(時事通信)

 福岡県鞍手町の元会計収納対策課課長補佐梶原康幸被告(51)=懲戒免職=が公金約1億円を着服したとして逮捕された事件で、県警捜査2課などは27日、さらに約5100万円を着服していたとして、業務上横領容疑で追送検した。同課は、同被告の横領総額は約3億1300万円に上るとみている。
 同課によると、容疑を認め「オートレースなどのギャンブルに使った。多い時は1日400万円賭けた」などと供述しているという。 

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<文化財防火デー>意識新たに、法隆寺で訓練(毎日新聞)

 文化財防火デーの26日、奈良県斑鳩町の法隆寺で防火訓練があった。地元の西和消防組合や同町消防団、同寺自衛消防団のメンバーら約100人が参加。消防車がサイレンを鳴らしながら境内に出動し、金堂や五重塔近くにある鏡池に向かって一斉に放水した。

 1949年1月26日、同寺金堂壁画の模写中に起きた失火で壁画が焼損。この火災をきっかけに文化財保護法が制定され、55年に文化財防火デーが定められた。

 訓練に先立って午前10時から法要があり、金堂や焼損した壁画が当時のまま保存されている収蔵庫で大野玄妙管長らが読経。貴重な文化財を守るため、防火への意識を新たにした。【花澤茂人】

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<交通安全大会>年間スローガン 内閣総理大臣賞など表彰(毎日新聞)

 「第50回交通安全国民運動中央大会」が19日、天皇、皇后両陛下を迎えて東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれ、「平成22年使用交通安全年間スローガン募集」(全日本交通安全協会・毎日新聞社主催、内閣府・警察庁・文部科学省・NHKなど後援、JA共済連・日本自動車工業会協賛)の内閣総理大臣賞(最優秀作)の表彰が行われた。

 表彰されたのは▽静岡県湖西市の会社員、石山大輔さん(35)▽埼玉県東松山市の会社員、森下恭輔さん(28)▽岐阜県多治見市立精華小5年、中嶋裕菜(ひろな)さん(10)と同校長、西脇康雄さん(53)−−の4人。滝野欣弥官房副長官から賞状と賞品が贈られた。

 天皇陛下はあいさつで、昨年の交通事故死者が5000人を割ったことに触れ、「それでもなお5000人近くの命が失われていることは誠に痛ましいことです」「国民一人一人がさらに命の大切さに思いを致し、交通安全に気を付けるよう期待しております」と述べた。

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「カルガモ走法」でETCすり抜け=計460回か、運送業者逮捕−兵庫県警(時事通信)

 前の車との距離を詰めて高速道路のETC(自動料金収受システム)をすり抜けたとして、兵庫県警高速道路交通警察隊は18日、道路整備特別措置法違反(不正通行)の疑いで、同県西宮市今津二葉町、運送業吉井守容疑者(55)を逮捕した。同隊によると、この方法は親子が歩く姿に似ていることから「カルガモ走法」と呼ばれているという。
 逮捕容疑は昨年5月28日、ETCを使って大阪府豊中市のインターチェンジ(IC)から軽トラックで名神高速道路に入り、途中でETCカードを抜き、西宮市のICから出る際には大型トラックのすぐ後ろを走行して高速料金450円を免れた疑い。
 同隊などによると、「経費節減のためにやった」と容疑を認めており、2008年4月から名神高速や阪神高速で、同様の不正を460回繰り返していた疑いがあるという。 

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鳩山内閣閣僚は小沢氏を擁護、検察・マスコミ批判、開き直りも(産経新聞)

 「えん罪捜査はいっぱいある」「検察にも説明責任はある」…。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる土地取引事件で、小沢氏の秘書ら3人の逮捕後初の閣僚記者会見が19日、開かれたが、閣僚たちは口々に小沢氏を擁護、検察やメディアへの批判まで飛び出した。民主党内で小沢氏への批判が起きないことについて、開き直りとも受けとれる発言もチラホラ。「政治とカネ」問題を徹底追及してきた野党時代の面影はどこに行ったのか。

 ■平野博文官房長官「あまりにも一方的に情報が媒体に出てくることで不公平感を感じるところはある。弁護士の話が出てこず、一方的に『関係者によると』とか、少し一方的かなあという気はする」

 ■原口一博総務相「『関係者』という報道は、何の関係者なのか分からない。検察の関係者なのか、被疑者(の関係者)なのか。そこは明確にしないと、電波という公共のものを使ってやるのは不適だと考える」

 ■赤松広隆農林水産相「検察の言うことが100%正しいということは絶対にない。冤罪捜査もいっぱいある。決して小沢さんを弁護するわけじゃないが、政治家で捕まって無罪になった人はいっぱいいる。でも、何年もたってから無罪となっても、その人は政界に復帰できない。それで(政治的に)殺されていった人がいっぱいいる」

 ■仙谷由人行政刷新・国家戦略担当相「私は、事件の構造としては、被告人、被疑者(の側)に立たされた人は防御権を最大限行使するのは当たり前だと考えている。それが政治家がらみの政治事件となると、現実社会の中で峻別(しゅんべつ)をすることができないということは分からないでもないが、頭の整理としては全然別問題だと考えている」

 ■中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相「党大会前日のタイミングで何を考えて(逮捕状が)執行されたのかよく分からない。特捜の権限なので批判するつもりはさらさらないが、特捜部も説明責任はある。何の事件か分からないというのが率直な感想だ」

 ■北沢俊美防衛相「つい先ごろまでは民主党に対して『寄り合い所帯でまとまりがない』と批判されてて、政権をとって政権運営の責任を各議員が自覚している中で一致結束して事に当たろうとすると『民主主義がない』というのはご都合主義の批判だ」

 ■川端達夫文部科学相「別に(小沢氏に)恐怖は持っていないが、やはりみんなで結束して国民の審判を受けた政策を実行していきたいという思いが非常に強くある。幹事長が党大会で説明をされ、首相が信じて、幹事長の続投を認めた以上、リーダーがそういうふうに決めたら、私たちはそのもとでがんばっていく」

 ■千葉景子法相「(首相の「戦ってください」発言は)何と戦うのか、よく分からない。にわかに評価しかねる。一般的に(検察の捜査に対する)指揮権が(法相である)私のもとにあることは承知しているが、個別に、行使するだのしないだのとコメントすべきではないと考えている」

 ■前原誠司国土交通相「どのマスコミの調査でも、(小沢氏の)説明責任が十二分に果たされていないという方が大半だと思うし、私もそう思う国民の思いはよく理解できる。事情聴取に応じられる方向になったということは大変いいことだと思う」

 ■菅直人副総理・財務相「今、最も重要視される問題はやはり予算であり経済。そういう(小沢氏の疑惑が国会審議に与える)影響によって逆にこの経済情勢をより悪くするようなことにならないように、与野党を超えて国民の利益を考えてやっていかなければならないし、やってもらえるものと考えている」

 ■鳩山由紀夫首相「私の方に小沢幹事長からは連絡はない。(聴取を)受けるか受けないかという話は小沢幹事長自身が判断されることなので、ご自身の判断で結論を出されるべきだと思う」

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ワクチンの勧奨復活で合意=日本脳炎めぐり−厚労省(時事通信)

 厚生労働省の厚生科学審議会日本脳炎小委員会は15日、2005年以降中止していた日本脳炎ワクチンの接種勧奨を一部復活させることで合意した。審議会の上部組織でさらに議論し、同省が最終決定する。
 日本脳炎ワクチンでは自治体から子供に対し接種勧奨を行っていたが、中学生に重い副作用が起き、同省は05年に勧奨を中止するよう通知。接種率が低迷し、免疫を持たない子供が増えたことが問題視されていた。昨年2月に副作用リスクが低いとみられる新しいワクチンが認可されたが、勧奨は取りやめたままで、接種率は伸びていなかった。 

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<常用漢字>2次試案への意見 文字の追加や削除で244件(毎日新聞)

 漢字使用の目安となる常用漢字表の見直しを進めている文化審議会の国語分科会漢字小委員会が19日開かれ、昨年11月にまとめた2次試案への意見募集の結果が報告された。文字の追加や削除を求める意見は244件あり、追加については「玻(は)」(95件)、「碍(がい)」(86件)、「鷹(たか)」(24件)の3文字が大半を占めた。

 「玻」は、この漢字を含む名前を娘に付けたところ、常用漢字や人名漢字にないため出生届が受理されなかった両親らが追加を求めている。「障碍者」といった使われ方をする「碍」は、否定的なイメージがある「害」に代わるものとして、障害者団体などが以前から要望していた。「鷹」は東京都三鷹市などの自治体関係者に追加要望が多い。

 2次試案は現在の1945字から5字外し、196字を追加して2136字とするとしている。今回の意見なども踏まえ、今春に答申予定。【井上俊樹】

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 室内の明かりはともされたまま、直後に出入り口にシャッターが下ろされ、本部前は静まり返った。約10人の警察官が警備に立ち、取材を申し込む報道陣に「きょうは本部に入れないよう言われている」と応じた。 

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